航空運送におけるCO2排出量削減の3つの柱
スターフライヤーは、航空安全の確保に必要な措置を適切に講じたうえで、2050年度CO2排出量の実質ゼロとする目標に取り組みます。取り組みの3つの柱は下記のとおりです。
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低燃費機材の導入

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SAFの活用

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運航の改善

低燃費機材の導入
2023年度より、従来の機材(A320ceo機)から燃費効率の高い低燃費機材(A320neo機)の導入を進めており、2027年度末までに計7機が導入されます。
低燃費機材は、従来機と比較して、最大20%の燃料消費量の削減が可能です。
SAFの活用
2030年度までに、使用燃料の10%をSAF(Sustainable Aviation Fuel)に置き換えることを目標に取り組みます。
2025年度はエアバス社より受領した新造機の日本までの一部空輸路線において、SAFを5%使用した運航を2回実施しました。2026年度以降の新造機においても同様にSAFを使用した空輸を実施予定です。
運航の改善
安全運航を前提に、航空管制を担う航空局と連携のうえ、それぞれの場面で各部門がCO2排出量削減に向けた様々な運航改善の取り組みを実施します。
整備中
飛行計画
駐機中
離陸
着陸
- エンジンの定期的な洗浄による燃費向上
- 試運転作業の効率化
整備中
飛行計画
駐機中
離陸
着陸
- 最適な高度・速度・経路の選定
- 予備搭載燃料の最適化
整備中
飛行計画
駐機中
離陸
着陸
- 搭載重量の削減(給水量の最適化、機内搭載品の軽減、航空機内に搭載する規定類電子化等による総重量軽減化)
- 補助動力装置(APU)の利用削減
- 機内窓の日よけを下ろした機内温度の上昇抑制
整備中
飛行計画
駐機中
離陸
着陸
- 離陸時のエンジン出力を早めに減少させる
- 早期加速上昇
- 最適高度での飛行
整備中
飛行計画
駐機中
離陸
着陸
- エンジン推力を最小限に抑えた降下
- フラップ、ランディングギアを出すタイミングの考慮
- 逆噴射の抑制
- 地上走行時の片側エンジン停止
