6chcross fm Playback Best Hits
福岡のMusic Station cross fmナビゲーター立山律子がお送りする
オトナのMusic Channel。
ブルー・アイド・ソウル特集
秋の夜長にゆっくりと聞きたい
厳選したブルー・アイド・ソウルのサウンド
深まりゆく秋のムードにフィットする音楽の要件を考えてみると、スムースでゆったりとしたグルーヴがあり、ほどよくロマンティック、そしてスタイリッシュ。
そんなサウンドが思い浮かびます?
そんな要件を満たす音楽ジャンルのひとつが、ブルー・アイド・ソウルです。
”青い目のソウル”というネーミングの通り、ブラック・ミュージックを白人シンガーが深い憧憬とともに、独自の解釈を加えて表現したもの。
マニアックに見れば、その源流は1950年代後半から60年代前半に大きな盛り上がりを見せたホワイト・ドゥーワップブームにまでさかのぼることができます。
とはいえ、今回挙げた要件を満たすのは、1970年代から90年代頃のブルー・アイド・ソウル。えっ、このアーチストまで入るの?という驚きもこちらの想定内。
ブルー・アイド・ソウルの多様なテイストをおたのしみください。
- 1 Jolie / Al Kooper / ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル
- 2 Woman's Gotta Have It / James Taylor / ワーナーミュージック・ジャパン
- 3 I.G.Y. / Donald Fagen / ワーナーミュージック・ジャパン
- 4 I Wanna Be Loved / Elvis Costello / ユニバーサル ミュージック
- 5 Virtual Insanity / Jamiroquai / ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル
『グッバイ・クルエル・ワールド』
エルヴィス・コステロ
2009/03/04
¥ 1,646(税込)
UICY-60095