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1980年代は稀代のトップアイドルとして、90年代はママドルという新たなジャンルのトップシンガーとして、そして現在も時代を超えて万人が認識するJ-popのディーバとして活躍を続ける松田聖子。その松田聖子が次なるチャレンジとして選んだ音楽のスタイルはJAZZ。これまでにもテレビCMでは度々ジャズ・スタイルのアレンジで歌い話題を集めていた彼女が、今回初めてジャズのスタンダードやジャズ・ボッサによるアルバム「SEIKO JAZZ」を完成させました。バックメンバーには、マンハッタンジャズオーケストラ等の精鋭に加えて、グラミー賞等数々の受賞歴を持ち、今も度々日本公演を行う等、幅広い人気を誇るピアニストでアレンジャーのデビッド・マシューズが参加。ワールドワイドでのリリースも決定しています。

今月のアーティストチャンネルは、そのアルバム「SEIKO JAZZ」からのセレクションをお届けしています。