CAREER UP
SYSTEM

評価制度/ジョブ・ローテーション

人財を適切に評価し、
最大限の能力が発揮できる
最適な環境へと配置する。
そのための2つの制度があります。

評価制度

人事制度の目的とは、「企業の競争力や価値を向上させる組織」や「従業員の意欲・能力を向上させる仕組み」を制度として体系化したものです。言い換えると、当社の経営戦略を、「人財マネジメント」の側面から具体化したものです。

当社は、等級制度、評価制度、報酬制度の3種類を総称して人事制度としています。これらをトータルで連動させていく仕組みとなっています。

等級(グレード)制度 は、人事制度全体の中核となる制度です。社員に求める事を職務や役割で定めています。また、社員に期待している役割や行動をどのように評価するのかを評価制度に定めています。

・グレード(等級)
ジョブ評価(担うジョブの難易度や遂行度により決定)と感動力評価(チームワークやチャレンジ力等一般的に行動力評価といわれるものにより決定)の2軸で総合グレードが決定されます。

・目標管理(MBO)
当社は目標管理制度を導入しています。社員自身が主体的に目標達成に向け行動、進捗管理することで各組織における個人の役割意識や参画意識を高めています。

ジョブ・ローテーション

ジョブ・ローテーションは、「社員の能力開発の推進」「組織の活性化」「適材適所への人員配置」を目的に実施します。ローテーションを行うことで、それぞれの部署で業務経験を積み、業務推進力や俯瞰的な判断力を養っていきます。ローテーションは、自己申告による本人の希望と会社のニーズを考慮して配置を決定します。