COMPANY会社・事業を知る

社長メッセージ

社員の成長が、
会社の成長をつくる。
会社は、一人ひとりの
個性でできている。

代表取締役 社長執行役員松石 禎己
代表取締役社長 社長執行役員 松石 禎己

「JCSI(日本版顧客満足度指数)調査
国内航空部門 顧客満足度10年連続 第1位」。
華やかさの裏側にある一人ひとりの努力。

スターフライヤーの機体は、黒と白のツートーンで、非常にスタイリッシュで、美しい。見た目はそうですが、でも、「本当の美しさ」というものは、やはり努力をしなければ滲み出てこないと思っています。湖に佇む、一見優雅に見える白鳥も、水面の下では一生懸命足を動かして絶えず水を掻き続けている。あれと同じです。「10年連続 顧客満足度 第1位」という素晴らしい結果も、見えないところでの社員の努力があってこそだと、本当に誇りに思っています。私の務めは、その社員たちの努力をしっかりと見守り、進むべき方向を間違わないように、一人ひとりが能力を精一杯発揮できるように常に考え動くこと。「社員の成長が、会社の成長をつくる」ということを、いちばんに考えていなければいけないと思っています。私は、いわゆる社長室というものを持っていません。社長室に閉じこもっていたら、社員の動きも想いも見えないからです。社員がいる場所に身を置き、社員と共に仕事をしていると、たくさん見えてくるものがあります。そしてその見えてくるものの中で、いちばん輝いて見えるのはやはり、成長の瞬間です。その瞬間も、見つめ続けているからこそ見えてくるものだと、改めて実感しています。

大切なのは、
“どうしたら実現できるか”を
考えること。

スターフライヤーは、「初日の出フライト」や、「空飛ぶメッセンジャープロジェクト」など、自ら自由に手を挙げ考えた企画をプロジェクト化するという風土が、今ではすっかり定着し育ってきています。けれど、つい最近までは、そういった試みの場面で「リスクに負けそうになる」という瞬間に遭遇することが多々ありました。たとえば、あるお客様から、遠距離交際中の彼女に「機上でプロポーズをさせてもらえないか」という要望があった時。もちろん、社員たちはその要望に100%応えたいという方向に心が向く。しかし一方で、そういう事例が知れわたり、同じような要望がもしも殺到してしまったらどうするんだという声も多く上がったのです。そこで、私はこう言いました。「要望がきたら、またやればいいじゃないか」と。殺到したら殺到した時の解決方法が必ずある。大切なのは、“どうしたら実現できるか”を考えること。仕事は、保守的であればあるほど単なる作業になってしまいます。頭を使って考えて、心を配って思い至るからこそ仕事は面白くなる。そして、何よりもそれが、成長につながっていくのです。

望むことはただ一つ。
目の前にいる社員一人ひとりが、
着実に成長できること。

私たちの仕事は、必ずと言っていいほど連鎖していきます。ある定期便を実現する為に、乗務員は対応出来たが、次に飛行機はあるのか、整備士はいるのか・・・そうやって実現に向けた精一杯の動きがどんどん連鎖していきます。一つひとつの仕事の領域で、いわば成長のタスキが次々と渡されていくのです。ゆっくりと、でも着実に、社員皆が成長に向かうことができる。それこそが、スターフライヤーという名のもとに一致団結して仕事ができるということだと思っています。だから私は、会社の急成長というものをあまり望んでいません。望むことはただひとつ、目の前にいる社員一人ひとりが、着実に成長できること。すくすくと育っていくことです。「会社は、一人ひとりの個性でできている」その本質を、皆が大切にできる。スターフライヤーは、そういう会社です。そしてこれからもそういう会社であり続けたいと思っています。

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