国内線運賃の取扱い変更について
適用運賃・料金
「航空券の発券日において、お客様がご搭乗される日に有効な運賃・料金」が適用されます。航空券発券後にご利用便の運賃額に変更があった場合でも、差額の収受または払戻しは行いません。
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予約変更ができる運賃で、搭乗日変更により運賃額が変更となる場合(通常期とピーク期をまたぐ場合等)は、差額の収受または払戻しをいたします。
また、ご予約後、航空券発券までの間に運賃・料金が変更された場合、発券手続き時点で有効な運賃が適用されるため、ご予約時の運賃・料金と異なる場合がございます。
運賃適用基準日について
運賃適用基準日とは、航空券の運賃額を決定する基準となる日です。運賃適用基準日=航空券を発券した日となりますが、一部、航空券の発券日と運賃適用基準日が異なる場合があります。
また、運賃適用基準日は1便ごとに設定されます。
具体例
運賃計算ルールと運賃適用基準日の具体例をご紹介します。
①運賃額の変更が生じた場合
航空券発券手続き前
航空券発券手続き後
②航空券発券後、ピーク期から通常期に搭乗日を変更した場合
予約変更可能な運賃で搭乗日を変更される場合、運賃額は航空券発券日(運賃適用基準日)において、変更後の搭乗日に設定されていた運賃額が適用されます。