INTERVIEW


社員40名、飛行機ゼロ。
創業期から会社と歩んだ20年

技術系スタッフ

整備部門

M さん

2005年 入社

2005年入社のMさんは、まだ飛行機も就航していなかった創業期に、
20歳でスターフライヤーへ入社しました。

整備士として現場経験を重ね、一等航空整備士の資格取得後は、整備教官や他社出向を経て品質保証部門へ。現在はヒューマンエラー分析や再発防止策の策定を担い、安全運航を支えています。創業期から会社とともに成長し、今も整備領域のゼネラリストを目指して挑戦を続けています。

入社のきっかけ

創業期に飛び込んだ20歳の自分

整備士の学校に進んだ当時は、とにかく整備の仕事がしたいという思いが中心で、明確なキャリアプランは描けていませんでした。

ただ、地元の福岡で働きたいという気持ちは強く持っていました。そんな中で知ったのが、スターフライヤーという新しい航空会社です。

社員は40名ほどで、まだ飛行機も就航していない段階。不安もありましたが、ここから会社が動き出すと思うと、それ以上にワクワクしました。

完成した組織よりも、これから形になる会社の方が面白そうだと感じ、入社を決めました。

「これから大きくなる会社」を選ぶおもしろさ

同級生の多くが大手航空会社に進む中、創業期の会社を選ぶのは正直勇気が必要でした。

しかし先生から「新しい会社で多くの部門に挑戦できる環境は、長い目で見て必ず経験値になる」と言われ、自分の選択に自信が持てました。整備士から教官、品質保証まで役割を広げられたのは、この創業期の環境があったからこそだと思っています。

今の仕事内容

整備士から教官へ。
広がり続けるキャリア

この20年を振り返ると、自分でも想像していなかったキャリアの広がりがありました。
整備士として現場で経験を積み、入社7〜8年目には整備教官を任されました。

シミュレーターを用いた訓練や座学を担当し、後輩整備士の教育に携わる中で、現場の安全を支えるために必要な教える側の責任を強く自覚するようになりました。

一つひとつの指導が、目の前の整備だけでなく、その先の運航の安全につながっていく。
その重みを感じたことで、自分の仕事の意味が大きく変わっていった感覚があります。

今は品質保証という「航空機の安全を支え、整備の品質を守る」仕事

その後、整備教官や出向を経て、現在は品質保証の仕事に就いています。
ヒューマンエラーの背景には、個人のミスだけでなく、業務の仕組みやコミュニケーションの課題が潜んでいます。

「なぜ起きたのか」「どうすれば繰り返さないのか」。

関係部門と連携して原因を分析し、対策を講じることで、安全性の向上につなげています。現場中心の働き方から立場は変わりましたが、常に整備の現場感覚を大切にしています。入社当時はベテランに囲まれ不安もありましたが、今では教官として後輩を育て、品質保証として全体を支える立場になりました。

少しずつですが、成長を実感しています。

仲間とのつながりが教えてくれたこと

「天狗」だった自分を変えた出向

整備士は、飛行機を飛ばすための最終チェックを行い、サインをする重要な立場です。
そのサインがなければ、飛行機は飛べません。

資格を取り、経験を重ね、教官として後輩を指導するようになると、現場での裁量や発言力も自然と大きくなっていきました。今振り返ると、その頃の私は少し天狗になっていたのだと思います。

そんな自分の姿勢を見つめ直すきっかけとなったのが、視野を広げようと自ら希望した他社への出向でした。新しい環境に飛び込む経験であり、当初は多少の不安もありましたが、出向先の方々は温かく迎えてくださいました。

そこで痛感したのが、人間関係の良さが働きやすさをつくるということです。それ以降、自分がどう評価されるかよりも、どうすれば仲間が気持ちよく働けるかという視点へと少しずつ価値観が変わっていきました。

ブランドプロジェクトが教えてくれた
「スターフライヤーの原点」

もう一つの大きな転機が、ブランドプロジェクトへの参加です。

人事発令で突然メンバーに選ばれ、最初は戸惑いもありましたが、スターフライヤーの原点を深く知る機会になりました。

スターフライヤーの企業理念には「人とその心を大切に」「感動のあるエアラインであり続ける」という想いがあります。

創業者がどんな思いで会社を立ち上げ、どんな価値を大切にしてきたのか。それを学ぶ中で、一人で突っ走るのではなく、仲間と協力して挑戦することの大切さを実感しました。

同時に、仲間と共にブランドを体現し、感動を届けるエアラインであり続けたいという気持ちがさらに強くなりました。

メッセージ

創業期から会社の成長を見てきたからこそ、スターフライヤーが大切にしてきた挑戦を後押しする文化を、次の世代へ引き継いでいきたいと考えています。

この会社には、新卒・中途や年次といった枠にとらわれず、意欲ある人にチャンスを与える風土があります。それは創業期から変わらない魅力です。私自身、今もまだ学びたいことがあると感じながら歩み続けています。新しいことに挑戦したい、仲間とともに会社をつくりたい。

そんな思いがあれば、きっとここで自分らしいキャリアを描けるはずです。一緒に、スターフライヤーの次の時代をつくっていきましょう。

Daily
Schedule

1日のスケジュール例

  1. 出社後にメールチェック

  2. 整備本部 朝ブリーフィング

    前日の航空機の運航状況等の共有(不具合の情報共有等)

  3. 品質保証課 朝ブリーフィング

    課員の体調管理、本日の業務のトピックスやアサーション

  4. 品質技術部 管理職ブリーフィング

    管理職での情報共有

  5. 品質会議

    整備品質(機材品質、作業品質)に係る事項の分析調査・検討を行い問題の早期解決を図ると共に、関連部署間の情報共有・調整を行うことにより、品質管理活動の円滑な推進を図る

  6. 本部内教育研修

    間接部門のスタッフに対して航空機のレクチャーを実施する

  7. HE MTG

    ヒューマンエラーに関する要因分析・対策立案に関するミーティング

  8. エアバスMTG

    エアバスとの新造機導入のステータスミーティング

  9. 退社

会社の仲間と大分でキャンプ!
みんなでワイワイ盛り上がりました。

PRIVATE
TIME...

家族でハウステンボスへ!
子どもたちの笑顔がいっぱいの楽しい時間でした。

技術系スタッフの職種詳細も
ご覧ください

技術系スタッフ


整備部門

航空機の整備計画や調整、部品の調達・管理のほか、マニュアルの作成など、整備にかかわる仕組みや体制づくりを行う。

詳細はこちら

INTERVIEW

その他の社員インタビュー