INTERVIEW


未知の世界に飛び込み、
挑戦を続けた先に見えた景色

本社系スタッフ

経営企画部門

W さん

2016年 入社

2016年に入社したWさんは、8年間にわたり空港の現場で経験を積み、入社3年目には国際線就航プロジェクトで空港旅客業務全体の調整役を任されました。

そこで培った調整力や判断力を土台に、現在は経営企画部門で運航ダイヤの編成やネットワーク企画といった会社の根幹を支える業務に携わっています。幼少期から続けている剣道で身につけた精神力が、今の仕事にも生かされています。

もともと教員志望だったWさんですが、「未知の領域に挑戦したい」という思いから民間企業への就職を選び、スターフライヤーと出会いました。入社3年目の国際線就航プロジェクトで直面した数々の試練、そして現在担う運航計画の仕事。挑戦を軸に成長を重ねてきたWさんに、これまでの歩みとこれからの未来を聞きました。

入社のきっかけ

教員志望から一転。挑戦を軸にキャリアを選んだ

もともと私は英語の教員を目指して大学で学んでいました。

しかし、学びを深める中で将来像が漠然としてきたことに悩んでいたところ、指導教授から「専攻にとらわれ過ぎず、より広い視野で、学びを生かす道を探してはどうか」とアドバイスを受けました。そこで初めて、自分の得意・不得意を棚卸しするようになり、次第にこう思うようになったのです。

――得意な領域ではなく、あえて未知の領域に飛び込んだほうが、もっと成長できるのではないか。

教育や言語のような慣れたフィールドではなく、全く経験のない世界で勝負してみたい。その考えが芽生えた瞬間、進むべき道が少しずつ変わり始めました。「自由度が高く、挑戦し続けられる環境で働きたい」その軸を握ったとき、教員志望だった自分が、まったく別の業界へ足を踏み出すことを恐れなくなっていったのです。

スターフライヤーとの出会い ―「奇抜さ」「新しさ」「挑戦できる会社」

そんな中で出会ったのが、スターフライヤーでした。 実はそれまで航空業界に特別な興味はありませんでしたし、飛行機が好きだったわけでもありません。航空会社の選考を受けたのも、この1社だけです。

ところが会社説明会で社員の話を聞いた瞬間、強烈な印象が残りました。 他の企業にはない奇抜さともいえる個性、新しい価値をつくろうとする空気、そして若手でも挑戦を歓迎する姿勢――。

「この会社なら、自分が想像もしなかった経験ができるかもしれない。」

気づけば、未知の世界だった航空業界が、私にとって挑戦できる最初の舞台として見えていました。興味があったから選んだのではなく、挑戦したいという気持ちがスターフライヤーへと導いてくれたのです。

今の仕事内容

現場経験が武器になる業務

現在私は、経営戦略部で運航ダイヤの編成とネットワーク企画を担当しています。 一言で言えば、航空会社の「時刻表をつくる仕事」です。 A地点からB地点へ、どの時間帯にどの機材を飛ばすのか。 たった5分の違いが乗り継ぎのしやすさを左右し、そのまま航空会社の収益に直結します。だからこそ運航ダイヤは、航空会社の商品そのものと言える最重要の設計領域です。

この仕事には、数字だけではなく現場のリアルな知見が欠かせません。私は8年間、空港で旅客・貨物の運送業務や地上ハンドリング業務などを担当してきましたが、その経験が今、業務の大きな武器になっています。

「この空港はスポット配置の関係で遅延が出やすい」
「この便は乗継需要が多い」
「この時間帯は混雑しやすい」

机上だけではわからない肌感覚が、実行可能で現実に強いダイヤを作る上で活きています。 引き継ぎを受けつつ業務に向き合う中で、現場で積み重ねてきた時間が別の形で力になっている実感があります。

「いつか経営の場で対等に議論しよう」

部署異動の際、私を送りだす時に当時の上司からかけられた言葉があります。

「君といつか、経営の場で対等に議論できることが自分の夢だ」

その一言が、今の私の支えになっています。挑戦を続けた先にしか見えない景色がある。 現場から企画へ、そしてさらにその先へ。
その道のりを一歩ずつ進んでいることを、日々実感しています。

もっとも成長できた経験

知識ゼロで任された大役と、「私が何とかします」という覚悟の瞬間

入社3年目、現場に慣れ始めた頃に突然任されたのは、国際定期便就航プロジェクトの「空港旅客業務全体の調整役」。2014年3月の韓国・釜山線運休以来、実に4年ぶりの国際線再参入です。経験の浅い自分には荷が重く、何から始めればよいのかも分からない。プロジェクト全体が混乱し、テストフライト後の振り返りでも課題ばかりが並び、すぐには解決が見通せない状況でした。

未経験の業務、迫る期限、重い責任が一気にのしかかり、不安だけが膨らんでいく日々。 しかし八方塞がりの中で、「このままでは終われない」「信頼される存在になりたい」という思いが自分の中に芽生えました。 根拠はなくても「私が何とかします」と宣言し、自分へ覚悟を課した瞬間でした。

そこからは、課題を一つずつ洗い出し、できるところから着実に改善。孤独に見えた状況でも、仲間や先輩がより一層サポートしてくれるようになり、チーム全体が少しずつ前へ進み始めました。

半年後に得た成長の証と言葉

苦しい日々を乗り越えた半年後の評価面談で、上司からかけられた言葉があります。

「自分から手を挙げて挑戦する姿勢が本当に良かった。知識やスキルは後から必ずついてくる。」

その一言で、不安や葛藤のすべてが報われた気がしました。無謀だと思った一歩を踏み出したからこそ、見える景色が変わった。挑戦が確かに人を成長させる――そう実感できた、大きな転機でした。

メッセージ

挑戦は成長への入り口であり、自分の可能性を広げてくれる

挑戦は怖いものではなく、むしろ成長を実感できるステージそのものだと感じています。 私は航空業界への特別な興味もスキルも持たずにスタートしましたが、「未知の世界に飛び込みたい」という思いだけで一歩を踏み出しました。

その結果、数えきれない経験と学びを得ることができました。 挑戦した分だけ視野が広がり、自分の可能性が広がっていく――その実感が今の私を支えています。 スターフライヤーには、若手でも手を挙げれば挑戦させてくれる文化があります。 国際線就航プロジェクトを任されたときも、「やってみたい」という声を受け止め、背中を押してくれる環境がありました。

失敗しても一緒に乗り越え、成長につなげてくれる先輩たちがいる。 挑戦に前向きな空気があるからこそ、若手がのびのびと力を発揮できる土壌が整っています。

あなたの挑戦が、会社の未来をつくる

未知の世界に飛び込むには勇気が必要です。 ですが、その一歩はあなた自身を変えるだけでなく、会社の未来をも動かしていきます。 スターフライヤーには、挑戦を受け止め、成長へと導いてくれる環境があります。 特別なスキルがなくても、興味がなくても構いません。

「挑戦してみたい」

その気持ちが少しでもあるなら、ぜひスターフライヤーで一歩を踏み出してほしい。 あなたの挑戦が、次の未来をつくる力になると信じています。

Daily
Schedule

1日のスケジュール例

  1. 出社

    自身や上司・同僚の予定を確認します。オペレーション状況(昨日の実績)とメールを確認し、当日中に処理するタスクを整理しながら業務を開始します。

  2. 運航ダイヤに関わる機材計画の打ち合わせ

    次期運航計画の方針案のもと、保有機材を効果的に運用することができるかを整備生産部門と確認します。整備計画はもとより、チャーター便や臨時便などの計画にも照らし最適化を図ります。

  3. ランチ

    会社では持参したお弁当を同僚と食べます。出張や外出の際には、紹介してもらった美味しいお店まで足をのばすことも。

  4. プロジェクトミーティング

    就航時間帯やお客様のニーズに応じた当社独自のサービスについて関係部門と打ち合わせを行います。機材の仕様や機用品の搭載など様々な前提のもとで組み立てていきます。

  5. 部内コミュニケーション

    月に一度、「Fika」と呼ばれる、コーヒーやおやつを楽しみながら上司や同僚と会話してリラックスする時間があります。様々な事柄について情報交換をしつつ、気分転換も図ります。

  6. 会議資料の作成

    必要な内容を資料にまとめ、会議体に諮る準備を行います。関係部門との調整状況も踏まえ、漏れが無いかを確認しながら上長と協力して進めます。

  7. 業務状況の確認

    業務の進捗と以後の見通しを確認します。急遽対応すべき案件を受け取ることもあるため優先順位を付けて予定を調整します。週末にはその週の振り返りも行います。

  8. 退社

    翌日以降の準備を済ませ、定時に退勤します。フレックスタイム制度を活用してレジャーを楽しむこともあります。

台湾の友人たちと北九州・平尾台のレンタルハウスを貸し切り、鍋を囲んで親睦を深めました。海外の業界関係者との交流を通じて、日本や九州の魅力をあらためて感じる時間になりました。

PRIVATE
TIME...

海外空港の現地ハンドリングチームと、業務後のひとコマ。仕事の話はもちろん、台湾おすすめのローカルグルメも教えてもらい、現地ならではの交流を楽しみました。

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会社の根幹となる、事業計画立案や航空機調達、資金繰り、決算対応のほか、CX戦略の立案等も行う。

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