INTERVIEW


「誰かのために働く喜び」を胸に。
お客様一人ひとりに寄り添う仕事

客室乗務員

CA

H さん

2015年 入社

2015年入社のHさんは、飛行機やさまざまな想いが交差する空港に幼い頃から惹かれていたため、航空業界へと進みました。

現在は、客室乗務員(CA)としてパーサーや各種リーダーを務め、世界初のプラネタリウムフライトにも乗務。進路を見つめ直し航空業界への挑戦を選んだ背景には、学生時代のアルバイトで得た「誰かのために働く喜び」があり、今もお客様一人ひとりに寄り添う姿勢を大切にしています。

入社のきっかけ

進路を見直し 、
諦めきれなかった航空業界に挑戦

私は、最初からCAを目指していたわけではありません。

就職活動ではベンチャー企業やアパレル企業の企画職を中心に内定を得ていましたが、「ここで決めてしまったら、幼い頃から惹かれてきた航空業界に挑戦する機会は二度とない」と強く感じました。

自分の本心と向き合った結果、進路を見直し、航空業界への挑戦を選択しました。

その後は1年間フリーターとして働きながらCA養成スクールに通い、自らの選択に責任を持つ時間を重ねてきました。

「唯一無二」のスタイリッシュさが決め手だった

スターフライヤーの第一印象は、どこかほかの航空会社とは違うというものでした。当時の制服はパンツスタイルのみで、白シャツにジャケット、白と黒のスカーフというクールかつスタイリッシュなデザインになっていて、唯一無二の雰囲気がありました。

また、すべての機材に個人用モニターがつき、座席の間隔が広く取られていることも特徴的でした。売上だけを追わずに他社との差別化を図っている姿勢や、ラグジュアリーな雰囲気に、次第に惹かれていったことを覚えています。

今の仕事内容

スターフライヤーの顔として、
3つの役割を担う

現在、私には3つの役割があります。

1つ目は、フライト時のパーサーです。客室の責任者として、他部門との連携や乗務中のマネジメントを担っています。

2つ目は、アナウンスリーダーです。CAのアナウンスを評価・指導しつつ、自身も模範となる技量の維持に努めています。忙しい日々ですが、航空会社の印象を左右する存在であるCAにとって、お客様の「快適だった」という言葉は大きな励みになっています。

3つ目は、チームリーダーです。
チームリーダーはフライトに関する業務ではなく、CAの組織マネジメントを行う補佐役です。約200名のCAが一堂に会することは難しいため、少人数のチーム単位で日々の班運営を行っています。

定例のミーティング等を通して、CAとしての知識や技量の伝達だけでなく、班員の悩み相談や職場における課題抽出・改善提案など、チームマネジメントを担うことが自身の成長や今後のキャリアステップを考える機会にもつながっています。

お客様の些細な仕草から、感情を読み取る

私が「今、自分に何ができるか」「何をすれば、ほかの人が助かるか」と考えるようになった原点には、学生時代のアルバイトがあります。仕事が終わったあと、お客様が次々と来店される場面では、オーナーから「帰っていいよ」と言われても「やりたいんです」と手伝っていました。

ただ任された仕事をこなすのではなく、その場で自分にできることを探したいという思いがあったからです。お店が円滑に回れば、オーナーにもお客様にも喜んでいただけるので、その一助になりたいという思いで働いていました。CAとなった今も、その姿勢は変わりません。

機内で匂いの強い食べ物を召し上がっているお客様の近くで、周囲の方が匂いを気にされている様子に気付いた際、食べているご本人には分からないよう配慮しながら、さりげなく周囲の環境を整えたことがあります。

誰かを傷つけることなく、言葉にされない違和感を汲み取り、自然に場を整える――そうした機転こそが、CAに求められる役割だと考えています。

心が動いた瞬間

世界初のプラネタリウムフライト。一社員の夢が形になった

2020年10月の感染症流行期に、機内でプラネタリウムを上映する世界初の周遊フライトが実現しました。

一人の社員の発案から始まったこの企画に、私はパーサーとして参加しました。多くの部門が連携して困難を乗り越え、出発前のミーティングで発案者が涙した姿が印象的でした。

私を含めた4名のCAで、星座に関するアナウンスを準備しました。お客様と社員が共に目を輝かせた光景と、成功を分かち合った一体感は今も心に残り、仕事への誇りと原動力になっています

スターフライヤーを
愛してくださる方々との出会い

イベントだけでなく、乗務中にも、スターフライヤーを愛してくださる方とお会いする機会が多くあります。

例えば、就航時の飛行機の写真を焼き増ししてお渡しくださる方、退役後の飛行機を格納庫まで追って写真に収めている方、降り際に「やっぱりスターフライヤー大好きです!」と言ってくださる方です。

そういった方々とお話しすると、社員や社長の名前が出てくることもあります。会社にお手紙を書いてくださる方がいて、私もお返事をしたことがあります。

クールなイメージのスターフライヤーですが、お客様に身近に感じていただけている会社だと思います。お客様一人ひとりに寄り添える距離の近さ、それがスターフライヤーの魅力です。

メッセージ

CAは体力が求められる仕事ですが、これまでに培ってきた経験や姿勢は、社内の新たな役割においても必ず活かせると考えています。

そのうえで、自身の可能性を広げるため、必要なスキルの習得にも前向きに取り組んでいきたいと考えています。

同期が運航管理部門へ異動し、新しいことに挑戦する姿に、勇気をもらったこともあります。社員の挑戦を大切にする環境だからこそ、CAのキャリアも広がるはずです。

現場で培った視野や調整力は、どの部門でも価値を発揮できると感じています。誰かのために働く喜びを感じながら、成長し挑戦できる仕事を、ぜひ一緒に楽しんでほしいです。

Daily
Schedule

1日のスケジュール例

  1. 出社

    公共交通機関がない時間帯は、会社が手配したタクシーで出社します。出社後は身だしなみを整え制服を着用。フライトに必要な物品を準備したり、業務連絡に目を通したりする等、始業(Show up)までの準備を各々で進めます。

  2. 72便 始業(Show up)+CA BRIEFING

    アルコール検査を行い、業務を開始します。CA BREIFINGでは緊急時対応の確認やその日の保安面・接遇面での目標/アナウンスの割り振り等を、パーサーを中心に話し合います。

  3. 乗務予定の機内へ移動~機内確認業務

    保安検査場を通過し、機内へ。自分が担当する非常用装備品の確認・ギャレー内の物品が必要数搭載されているかの確認、機内全体の保安確認を実施。異常がないことを確認した上でお客様を迎え入れる準備をします。

  4. パーサーと地上係員の2者BRIEFING

    搭乗旅客の人数や引継ぎが必要な旅客の情報をもらい、搭乗開始時刻の調整を行います。上空で揺れることが予想されている便では、「搭乗前に化粧室を利用する旨」のアナウンス等も依頼します。

  5. CAと運航乗務員で行う運航BRIEFING

    各CAの名前と担当するポジション、健康状態について乗員へ報告。
    運航乗務員からは運航関連(揺れやベルトサインの運用)の情報が伝えられます。

  6. BOARDING

    搭乗御礼を行い、座席へ誘導します。CAより、非常口座席に着席の旅客へ援助内容と同意の確認/手荷物が機内に確実に収納できているかを確認します。

  7. ①出発~離陸

    地上係員より、最終的に搭乗された旅客の人数と引継ぎを受け、飛行機のドアを閉めます。
    離陸前に客室内安全確認を行い、準備が整い次第コックピットに報告します。

  8. ②上空

    ベルトサイン消灯後はドリンクの作成(コーヒーとスープ)と配布/旅客のケア(機内販売やニーズに答えるサービス)/お子様のケア(おもちゃや絵本の配布)等の各種サービスと共に、保安要員として常時機内監視を行います。

  9. ③着陸準備~着陸(到着)~お見送り

    着陸前の機内安全確認を実施し、コックピットに報告。→着陸
    お客様一人ひとりに搭乗御礼を行い、お見送りを実施

  10. 機内清掃

    業者の清掃が組まれていない便ではCAが機内清掃を実施します。機内に忘れ物があれば地上係員に一報します。

  11. ④次便準備

    次便で使用するドリンクの作成や機内の保安確認を実施。

  12. 2便目(75便)の搭乗開始

    上記①~④を繰り返し、残り2便乗務

  13. 終業(Duty off)

    機内を後にする前の確認を行い、パーサーに報告。アルコール検査を行い、業務を終了します。健康状態に変化がないことを確認し、ステイするホテルへタクシーで向かいます。
    この日は東京ステイ

コロナ禍を期に始めたゴルフです。マイペースにゆるく楽しんでいます。自然の中でリフレッシュできるので休日の良い気分転換になっています。

PRIVATE
TIME...

同期と誕生日のお祝いをしている写真です。
訓練時代から共に支え合い、切磋琢磨してきた16名の同期との出会いは、私にとってかげかえのない財産です。

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CA

機内にて、お客様一人ひとりの想いに寄り添い、高いホスピタリティを提供する業務を行う。

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