INTERVIEW


人の温かさに支えられて。
未経験から整備士として
成長を続ける日々

航空整備士

F さん

2020年 入社

2020年入社のFさんは、大学で航空宇宙工学を学び、ロケットエンジンを研究。野球経験を通じて体を動かす仕事を志し、整備士の道へと進みました。

現在は3交代制で日常点検や定期整備を担当し、一等航空整備士の資格取得を目標としています。関東出身で北九州に縁はなかったものの、黒い機体と人の温かさに惹かれて、スターフライヤーに入社しました。日々の整備作業や先輩からの学びを糧に、成長を重ねています。

入社のきっかけ

スターフライヤーを知らなかった関東出身の私が、「人の温かさ」に惹かれた

私がスターフライヤーを知ったのは、就職活動を始めたあとのことです。

関東出身の私にとって、北九州の航空会社は縁もゆかりもありませんでしたが、企業研究を進める中で、ふと黒い機体が目に留まり、インターンシップに参加することにしました。

そこで採用担当の方々とかかわるうちに、自然と「私もこういうところで働きたい」と思うようになったのです。

うまく言葉にできませんが、優しく温かな雰囲気を感じました。特に整備士は職人気質というか、非常に厳しい世界だと耳にしていたので、そのギャップが印象に残ったのかもしれません。

体を動かす仕事がしたい。野球で培ったチームワークを活かせる場所

大学では理工学部航空宇宙工学科を専攻し、ロケットエンジンの研究をしていました。同じ学科の友人は自動車業界やIT業界を志望する人が多い中、私は航空業界を選びました。

理由は、体を動かす仕事がしたかったからです。小学1年生から大学まで野球を続けてきたため、デスクワーク中心の仕事より、動きのある仕事に魅力を感じていました。

整備士の仕事では、常に体を動かします。総合職として入社しましたが、面接で整備士を強く希望し、その思いが通じて整備部門に配属されました。

今の仕事内容

3交代制で支える、航空機の安全

現在は、7:00~・12:00~・21:00~の3交代制で航空機整備を担当しています。始発便前の点検で機体の状態を確認し、到着後は飛行間点検や飛行後点検も行います。

さらに、一定期間や飛行時間ごとに実施する定期点検は、夜間に作業して翌朝までに完了させます。

不具合の対応も重要な業務の一つです。最初は生活リズムを作ることに苦労しましたが、学生時代の野球で培った体力もあり、比較的早く慣れることができました。

先輩が教えてくれる環境。インターンシップで感じた温かさは間違っていなかった

入社前のインターンシップで感じた採用担当者の温かさは、入社後も変わりませんでした。

現場の先輩方も親切で、質問すると手を止めて丁寧に教えてくれます。一等航空整備士の資格取得に向けても、先輩方が助言やアドバイスをくれ、熱心に指導してくれました。

整備を始めた頃に教わった「指示は復唱すること」という言葉は今も心に残り、復唱を徹底することで、ミスの防止につながっていると感じています。先輩方の支えの中で、日々成長を実感しています。

成長の瞬間

初めてのエンジン交換。「できた」という自信

入社2年目に、初めてエンジン交換を経験しました。翼に付く大きなエンジンを前に、本当に人の手で外せるのか、自分が関わってよいのか、不安を感じたのを覚えています。

エンジン交換は6~8人で行っても2日ほどかかり、クレーンで吊り下げながら慎重に取り外します。多くのパーツを外す必要があるため、他の作業より時間を要する作業です。

作業を終え、無事に航空機が飛んだ瞬間の安堵と達成感は格別でした。この経験を通じて、整備士としての責任とやりがいを強く実感しました。

物事の変化に気付く習慣。
視野が広がった

整備業務では節目ごとに確認を行うため、航空機を飛ばす前には必ず点検し、問題なく飛行できるかを判断します。常に変化を意識し、確認することが整備士の基本です。

この習慣は私生活にも影響しました。家の汚れや車の乗り心地、街の小さな変化など、以前は気付かなかったことに自然と目が向くようになったのです。

視野が広がり、なぜこうなっているのかと物事を考える機会も増えました。変化に気付けるようになったことで、人生の選択肢が広がったと感じています。

メッセージ

整備士の仕事は、一つひとつの確認を丁寧に積み重ねることが何より大切です。

責任は大きいですが、その分、仲間と協力しながら安全を守るやりがいがあります。私自身、先輩方に支えられながら成長してきたので、チームワークを大切にし、仕事を通じて成長したい方には最適な環境だと思います。

人の温かさを感じながら、航空機の安全を支える仕事に挑戦してみませんか。

Daily
Schedule

1日のスケジュール例

  1. 出社

    出社後、アルコールチェックを行います

  2. 申し送り(ブリーフィング)

    機体の状況、特記事項、担当便の確認を含めて夜勤全員でブリーフィングを行います。
    その後担当便のメンバーで集まり詳細なブリーフィングを行い、夜間作業に必要なマニュアル・TOOL・PARTS等の準備を行います

  3. 夜間駐機の機体の飛行後点検を行う

    定められた飛行後点検を行います。日によっては数機担当する時もあります。

  4. 定時整備・非定例整備

    担当便のその日に計画された定時整備や不具合が発生した際の非定例整備(タイヤ交換等)を行います。作業の節目・節目や作業が完了したら行った整備に抜け等がないかなどデブリーフィングを行い使用したTOOL等の片づけを行います。片づけ後行った作業の事務作業を行います。また作業が残っている場合は休憩を挟んで再度作業に着手します。

  5. 休憩

    軽食で済ます人もいればがっつりご飯を食べる人もいます。

  6. 飛行前点検

    夜間作業を行った機体を朝に飛ばすため機体に電源を入れ飛行前点検を行う。
    数機担当する場合もあり

  7. デブリーフィング

    夜勤メンバー全員でデブリーフィング行う

  8. 退社

自社便を利用して、同期と弾丸日帰りディズニー旅行を楽しみました。

PRIVATE
TIME...

糸島の冬の名物・牡蠣を、牡蠣小屋で同期と堪能しました。毎年恒例の楽しみになっています。

航空整備士の職種詳細も
ご覧ください

航空整備士


航空機の安全運航を支えるため、機体・エンジン・装備品などの点検・整備・修理等を行う。

詳細はこちら

INTERVIEW

その他の社員インタビュー