名古屋

神社仏閣、ファッション、グルメ、アニメまで
すべてを受け入れる、カオスな大須を練り歩く

「ローマは一日にして成らず」ということわざがある。大きなことを成し遂げるには時間がかかるという意味の言葉だが、名古屋のまちも400年という長い時間と人々の暮らしが重なりあって今がある。徳川家康が1612年に名古屋城を築城し城下町をつくったのが名古屋のまちの始まり。
尾張藩は城下の南端にお寺をたくさん集め、芝居小屋や遊郭も設置し“庶民の娯楽の町”をつくっていった。その中心に建てられたのが朱塗りの本殿が印象的な「大須観音」だ。
本堂には御本尊・聖観音さまをお奉りし、江戸時代から『観音さん』と地元の人達に呼ばれて親しまれてきた。正月には三が日で50万人の人が参拝に訪れる名古屋が誇る観音さんだ。
大須観音の門前町として発展してきた大須は、何度も反映衰退を繰り返した歴史をもちながらも、今では“日本一元気な商店街”と呼ばれる大須商店街を中心に連日賑わいをつくっている。
約1200店舗が集まる一大商店街で、行列のできる飲食店やカフェをはじめ、ファッションや電気街、アニメなどのサブカルチャーまで何でも取り入れるユニークな商店街だ。
最近では食べ歩きのまちとしても人気を集め、から揚げやたこ焼きなど食べながら歩く若者も多く見かける、流行りのタピオカミルクティー専門店だってもちろんある。
またこの熱気ある商店街をつくる大事な仕掛けがお祭りだ。初詣や厄払いの節分祭りなどの季節の折々に行われる伝統ある祭りに加え、世界中からコスプレイヤーが集まる「世界コスプレサミット」や、大道芸人や花魁道中がまちを練り歩く「大須大道町人祭」など、1年中開催される個性豊かな祭りがカオスな空気をさらに高める。その混沌とした町並みはまるでテーマパークのようだ。
神社仏閣や歴史ある老舗店から、最新のサブカルチャーやアイドルまで新旧が共存する、何でもありの“ごった煮の大須”へ出かけてみよう。

台北

台湾の歴史の香りが濃厚に残る
台北髄一のパワースポット龍山寺へ

台湾の古い町並みとして観光名所でもある迪化街と同じく商業で栄えた街で、いまでも変わらない歴史の香りが残る「龍山寺」界隈。
龍山寺(ロンシャンスー)は創建270年余の台北最古のお寺であり、まちのシンボルだ。観光客にも随一のパワースポットとしても知られている。
台湾の人は信仰心が強く、仕事や恋愛、健康についてなど悩みごとや迷いごとがあれば、「フラッとお寺に寄る」のが台湾スタイルで連日多くの地元参拝者が訪れる。
赤い三日月型のおみくじを転がしたり、長いお線香をおでこの高さで持ちお祈りをし、お花やお菓子を祭壇にお供えする人の姿がいたるとこで見られる光景は、観光地というより日常だった。
移民社会であった台湾は、多神教の国。龍山寺の本尊は観世音菩薩だが、仏教や道教、儒教などの宗教と混合した100以上の神様が祀られ「神様の百貨店」なんて呼ばれることもある。
特に決まった作法はないようなので見様見真似で参拝をして、ここは遠慮なくお願い事をしてみよう。恋愛の神様「月下老人」で貰える“運命の赤い糸”は必ず手に入れたい。
豪華絢爛な建物にも目を向けると中国宮殿式の伝統建築で、輪廻を象徴した螺旋状の登り龍の柱は力強く、精巧な龍や鳳凰の装飾はずっと見ていたほど神秘的だった。
また、龍山寺を中心としてできた街は昔ながらの習俗や風習を大切に残していて、仏具街や薬草街、骨董街、蛇やスッポンなどを売る伝統市場などが連なっている。
艋舺公園ではおしゃべりをしたり、将棋をしたり、さらに賭け事をしたりするお年寄りの方が溢れる。濃厚な下町の雰囲気が少し怖いと心配される声もあるが、もっとも歴史が深く当時の風景や香りを残す“台湾らしい台湾”を見られるおすすめの場所だ。タイムスリップした感覚になるまち、龍山寺エリアを歩いてみよう。

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新雀本店

団子一筋53年
大須名物「新雀本店」で団子を食らう

大須観音の仁王門像前から伸びる真っ赤なアーケードの商店街、仁王門通を抜けると軒先で団子を焼く1軒のお店にたどり着く。
「大須名物」と書かれた看板をかかげるこのお店は、大須で団子一筋53年の「新雀本店」。メニューは甘からい濃厚な醤油ダレのみたらし団子と、冷えても美味しいきなこ団子の2種類のみ。5つの団子がささって1本100円。口当たり優しくモチモチの食感が美味しい団子は、もともとお店のルーツが和菓子屋だったからというこだわり。
連日たくさんのお客さんが列を作り、週末には2000本もの団子が売れるという人気店だ。“大須食べ歩きの発祥”と呼ばれる同店で、食べ歩きというスタイルが生まれたのは、衰退していた大須のまちに賑わいをもたらした電気街アメ横ができた70年代のころ。当時から店頭で1本1本団子を焼き、いまの名物店にしたのが川上すうさん。“看板娘”として90歳までお店に立ち続けた。
お店の軒先にはすうさんの写真が飾られ今でもお店を優しい表情で見守っている。そんな母親の想いを受け継ぎ、大須のまちと一緒に育ってきたという店主の川上繁和さんが今ではお店に立っている。
最近はアジアを中心とした外国人のお客さんも増え、はじめて見る日本古来のお菓子を好奇心をもって美味しいと食べてくれるのは嬉しいのだという。
3歩でまわれる6.3坪の小さな店内には団子のケースと、弱火で吹きこぼれないように丁寧に仕込むタレの鍋とコンロのみ。お店の外に出されたガスコンロの焼き台で焼き上げるシンプルなスタイル。
継ぎ足しのタレにドブンとつけ入れ、両手を使い、片手で3~4本を持ち、器用にクルックルッと串を回し、焼き目をつけていく。団子のタレともちが焼ける香ばしい香りに食欲がそそられる。
焼く合間に「どうぞっ」と声をかけてくれる時が注文のタイミングだ。「みたらし1本、きなこ1本」、おつりがないように100円玉を2枚用意しておきたい。
両手に団子、口元にタレがつけばペロリと舌で舐めればいいし、多少きなこの粉が服に付こうと気にしない。今も昔も変わらず愛され続ける名物の団子を食らい、大須のまちの風景に溶け込んでみよう。

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龍都冰菓専業家

かき氷は文化だった
地元民の憩いの場「龍都冰菓専業家」

龍山寺に参拝に訪れた人をはじめ、このあたりでかき氷屋を訪ねれば必ずと言っていいほど挙げられる名店が「龍都冰菓専業家」だ。
創業100年。地元に長く愛される老舗店の素晴らしさは、安くて美味しいだけでなく、まちの人からの信頼も得ていることだと思う。
連日どの時間帯でも人で賑わうこのお店は、1日に1000個、週末には2000個ものかき氷が飛ぶように売れる。その盛況ぶりは山のように積み上げられた紙カップを見れば納得できるはず。
繁盛店にも関わらず待ち時間が少ないのは、4機のかき氷機をスタッフみなさんで巧みに操る技術と経験のおかげだろう。とにかくお客さんの回転が速い。
しかもそのほとんどが地元の人達だから驚きだ。地元密着感が溢れるこの賑わいに出会えた時は、地元名物の「正解」を約束されたようなもので期待感がグンと高くなる。
1番人気の八寶冰(70元)は8つのお宝が乗った楽しいかき氷。小豆、金時豆、緑豆、ピーナッツ、タロ芋、白玉、芋丸(タロ芋もち)、脆圓(ピンクのタロ芋もち)と8つの具材がたっぷりと盛られる。
もちもち、ねっとり、ツブツブ、ほくほく、ありとあらゆる食感が口の中を駆け巡り面白い。一種一種が甘すぎず、薄い味付けだからそれぞれを邪魔しないのだ。
トッピングは冬18種類、夏には一番甘くておいしい愛文マンゴーも追加され20種類。トッピング具材を眺めては今日は何にしようと目を輝かせながら順番を待っている常連さんが可愛らしかった。
「僕が好きなのはトロトロの麦ソース、ねっとりとした甘さは懐かしい味がする」と語る3代目オーナーの李さんも小さい頃から食べて育った1人。ゆっくりと店内を見渡し、子供連れの家族からカップル、お年寄りまで老若男女が集まれる“憩いの場”なんだと誇らし気に教えてくれた。日本でもかき氷ブームで美味しいもの多いが、あくまでスイーツ。
ここに集まり美味しそうにかき氷を食べる人達を眺めていると、名古屋でいう喫茶店に通じるものがあるんじゃないかと思えた。そう、台湾人にとってかき氷は文化なのだ。

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KANNON COFFEE(カンノンコーヒー)

可愛いさと美味しさを兼ね備えた
気軽に立ち寄りたいコーヒースタンド「KANNON COFFEE」

“大須観音のコーヒー屋さん”で「KANNON COFFEE」。一度聞いて覚えられますよねと“うっちー”の愛称で親しまれている店長の内里美伽さん。
大須観音から少し離れた静かな赤門通り沿いに、大須観音の参拝とセットで立ち寄りたい可愛らしくも存在感のある1軒のコーヒースタンドがある。
春の陽気を想わせてくれる鮮やかなマリメッコのカラーストライプシャツとベレー帽の店員さんが優しく迎えてくれるこのお店は、女性でも気軽に立ち寄ってコーヒーが飲めるようなコーヒースタンドをはじめたいと、コーヒーと焼菓子を看板メニューに掲げ2014年にオープンした。
コーヒーと焼菓子の香ばしい匂いに包まれる木と鉄が印象的な店内には、奥行のあるカウンターテーブルが置かれ焼菓子やコーヒー豆が裸でディスプレイされていてた。
黒板になったテーブルにチョークで商品名やイラストが飾らない程度に描かれている。これはオーナー夫婦が、イギリス留学時に出会った飾らなくもカッコいいコーヒー屋さんの光景を参考にしたのだとか。
コーヒーも焼菓子も本格派だ。1杯ずつハンドドリップで淹れるコーヒーをメインに、レギュラーのドリンクメニューは12種類もある。コーヒーだけでも5種類も用意されており、コクと苦み、香りと酸味、スペシャルブレンド、シングルオリジン、季節のブレンドと、その人の好みや気分に合わせて美味しいコーヒーを飲んでほしい。そんな願いが込められているようだ。
コーヒー好きならエメラルドマウンテンベースのリッチな味わいのスペシャルがおすすめですよ。とお客さんの好みを聞いた上でおすすめしてくれる丁寧な接客も嬉しかった。
焼菓子のスコーン、マフィンなどもすべて手作り。スパイス、ハーブ、フルーツ、紅茶などをふんだんに使い、自家製ホイップと季節のフルーツを挟んだ、味わい豊かで口の中が旨味いっぱいに広がる人気のスコーンサンド(430円)は男性にも好評だ。旅行で訪れたら必ず注文したい、コロンとした金のしゃちほこビスケット(120円でトッピング)。カップに引っ掛けて写真を撮れば、旅行気分はさらに盛り上がること間違いなし。これからの春の季節は、開放感のある外のオープンカウンターでコーヒーを気軽に飲んでもよし。ドリンクと焼菓子を両手に大須のまちを散策するのも楽しい。

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安安青草店(青草巷内)

薬草茶で毎日健康!
台北健康スポット「青草巷」

パワースポットとして有名な龍山寺近くに、台北随一の健康スポット「青草巷」も存在する。
狭い路地にヨモギ、アロエ、ウコン、楊貴妃も飲んだといわれるローゼル、見たこともない草花が無造作に並び、天井からはアロエがぶら下がっている。
そんな光景が見られる路地は、龍山寺が作られた清代から存在し“青草(=薬草)”を販売をしているお店が昔から変わらずいまでも残っている。
青草巷と龍山寺の深い関係は台湾の開拓がはじまったばかりの頃に遡る。医者も少なく、病気になった人は龍山寺へ行っておみくじで神さまから処方箋を求めたのち、ハーブを処方して薬草茶をつくっていたのだそう。今でも台湾の人たちは漢方医にかかることも多く、症状に合わせた薬草を煎じて薬草茶を飲む習慣が色濃く残っている。
そんな青草巷で、コーヒースタンドのように薬草ドリンクを気軽に飲めるのが「安安青草店」。地元民の健康を40年も支え続ける人気店だ。
五臓(心・脾・肺・腎・肝)に効く薬草茶を販売していて、だいたい何に効くかは「養身保健」の文字の下に掲げられたドリンクメニューの漢字を見ればなんとなくわかる。
多くの人が注文する青草茶と苦茶をオーダーしてみる。初めての薬草茶の未知なる味わいに緊張を覚えつつも、女性店員さんのツルツルな肌を見て健康への期待感もつのる。
「体の余分な熱をとる作用があって、免疫力もアップする。風邪気味の時に飲むと一発で治るのよ」と説明してくれた青草茶(小20元)は苦いけどスッキリした味。
こちらは無糖と微糖から選ぶことができ、台湾スタイルだと微糖で、夏は冷たく、冬はホットで飲むのがおすすめだと教えてくれた。思っていたより飲みやすく安心した。
一方、「良薬は口に苦し」と言うが、苦茶は本当に苦い。ゆっくり飲むとどんどん苦くなるから一気で飲み干しなさいと歪んだ自分の顔を見て笑われた。
苦さに気を付けながらも、食べることが旅の目的にもなる台湾旅での疲れた胃を回復させるには、ぴったりの1杯だと思う。

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PEU・CONNU(プー・コニュ)

季節の花をお好きに1輪から。
パリの街角にあるような花屋「PEU・CONNU」

大須観音のほど近い裏路地に、小さな森のような緑に抱かれるようにして佇む一軒の花屋「PEU・CONNU(プー・コニュ)」がある。
春は新緑、秋は紅葉となるアーチを抜けると、お庭の小道から店内の隅々まで常時100種類ほどの季節の花々と珍しい植物が迎えてくれる。
店内の至る所にフランスの蚤の市のようなアンティーク家具や雑貨、鹿や鳥のはく製なども無造作に置かれており、フランス語で「穴場」という意味がぴったりのお店だ。
パリの街角にあるような、特別な理由もなく気軽に立ち寄れる「ふつうの花屋さん」を目指していますと教えてくれたのは店主の下野由香里さん。
OLの下野さんと郵便局員だった旦那さんが「モノを売るだけでなく、自分達の手でひと工夫加えて誰かに喜んでもらえることがしたい」と夫婦ふたりで開いた5坪の小さなお店からはじめ、インテリアや雑貨も好きだというオーナー夫婦の好きなものが溢れ、洋書から飛び出したような世界観がひろがる今の大須のお店になり今年で16年目だそう。
『日常生活に花を』がPEU・CONNUのコンセプト。花瓶がないから花を買わないという人にも気軽に感じてもらうために、コップや空き缶に花を飾るようにディスプレイをしたり、普通だと花器につかわないような、水差し、じょうろ、ホーローの器を鉢植に使って見せたりと面白い提案があちこちにあり、意外な組み合わせを見つけられると嬉しくなる。
この花屋に足を運ぶ人は、下野夫婦のセンスに惹かれているんだと思う。何も買わなくてもいいのと言われても、その世界観に身を任せたくなり1輪でも花を買いたい気分にさせてくれる。
季節の花を1輪選んでほしいとお願いすると、チューリップを1輪、フランスの新聞紙でクルッと包装し手渡してくれた。自分のために花を買ったのはいつぶりだろうか、気分が高揚していた。
旅行で訪れることがあるのであれば、ホテルの部屋に1輪、空になったペットボトルにでも飾ってみてもらいたい。それだけで素敵な旅の思い出が1つ増えるだろう。

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莽葛拾遺

古き良きセンスに出会える
一期一会の古本屋「莽葛拾遺」

台北の発祥地とも言えるエリアで、昔の台北文化にも触れ合える場所をつくりたいと2014年に開店した古本屋「莽葛拾遺」。
店名の莽葛はこの地の昔の呼び名である「萬華(マンガ)」を台湾語の発音を表し、拾遺は漏れているものを拾い補うという意味があるのだそう。
歴史の香りを残すレンガ積みの古民家の建物、古い木製の観音開きの戸をくぐり店内に足を踏み入れると店名に込められた意味が理解できた。
そこには文学とアートがメインの古本をはじめ、棚には骨とう品や古酒が所せましと並び、壁には古道具、古い楽器などがセンス良く掛けられている。お店にオーナーの胡建平さんは不在だったが、ところどころにアクセントとして置かれる石造りの仏像や古い画集から“古い歴史をもったモノたちの格好良さ”を伝えたいという意気込みがさらに感じられた。
古本屋の楽しさは、一期一会の出会いに限る。本棚を上からゆっくり眺め、タイトル、背表紙、ビジュアルなどピンとくるものがないかとゆっくりと歩を進める。
建築、画集、文学など自分の好きなジャンルを探し、心が鎮まっていく感覚に心地よさを感じたい。なるほど、ここは台湾。手相や風水、気功、姓名占いの本も多く、眺めているだけで楽しめる。
「台湾深度旅遊手冊」というディープな旅のガイドブックなんてものも見つけることができた。漢字がわかるとどんな本か妄想を膨らませることできる、日本人でよかった。
店内でコーヒーを飲みながらゆっくり本を読んでもらえますよとスタッフさん。気にいった1冊とコーヒーを手に腰掛け、心と時間に余裕をもってじっくり本に向き合いたい。
真空管アンプからは60年代のアンディウィリアムズの柔らかく甘い歌声が聴こえる。ページをめくる音、立ち込めるほろ苦いコーヒーの香り、古い紙の匂いまでもが旅の記憶として残るだろう。
古き時代を懐かしむだけでなく、古き良さを暮らしに上手に取り入れるヒントをこのお店は教えてくれたような気がした。

名古屋

  • 新雀本店

    < 住所 >
    名古屋市中区大須2-30-10
    (地下鉄「大須観音」駅より徒歩5分)

    < 営業時間 >
    13:00~19:00
    [定休日] 不定休

    < 電話 >
    052-221-7010

  • KANNON COFFEE(カンノンコーヒー)

    < 住所 >
    名古屋市中区大須2-6-22
    (地下鉄「大須観音」駅から徒歩5分)

    < 営業時間 >
    11:00~19:00
    [定休日] 無(年末年始)

    < 電話 >
    052-201-2588

  • PEU・CONNU(プー・コニュ)

    < 住所 >
    名古屋市中区大須2-26-19
    (地下鉄「大須観音」駅より徒歩5分)

    < 営業時間 >
    10:00~19:00
    [定休日] 日曜日

    < 電話 >
    052-222-8744

台北

  • 龍都冰菓専業家

    < 住所 >
    台北市廣州街168號
    (MRT「龍山寺」駅より徒歩3分)

    < 営業時間 >
    11:30〜24:00
    [定休日] 不定休

    < 電話 >
    02-2308-3223

  • 安安青草店(青草巷内)

    < 住所 >
    台北市西昌街224巷2號・廣州街
    (MRT「龍山寺」駅より徒歩3分)

    < 営業時間 >
    8:00~22:00
    [定休日] 日曜

    < 電話 >
    02-2302-1408

  • 莽葛拾遺

    < 住所 >
    台北市廣州街152巷4號1F
    (MRT「龍山寺」駅より徒歩3分)

    < 営業時間 >
    10:00~18:00
    [定休日] 年中無休

    < 電話 >
    02-2336-2181